【ANCHOR】新たな8は今までとは違う! 当店ご利用のユーチューバーさんも愛用モデルです!
唐突に、最近やってきた新車ご紹介!!!
ANCHOR
RP8
¥451,000(税込)→ASK
国産メーカーブリジストンのスポーツ部門アンカー、サンワとも長い付き合いをさせていただいておりますが、毎度毎度フレームの進化には驚かされるばかりですね!
今回はフラグシップモデルのRP9ではなく、RP8をご紹介します!
実は頻繁に当店をご利用いただいているユーチューバー様のバラ完で受けさせていただいた車体でもあります。
今回、店頭在庫に加わったのはRP8のレーシングホワイト、490サイズになります。
シモさんの構成はとりあえずメイドインジャパンメーカーということで、シマノにカーボンドライ、といった使えるところは国産メーカーで固められております。
が、展示品は完成車でサンワでバラシ組を行われたモデルになります。
コンポはシマノ105の12Sとなります。機械式ですが、最新コンポで12速なので二台目のロードバイクなどにもピッタリかなと思います。
そもそもRP8ってどんな車体なの? という感じでしょうか?
RP8とはフラグシップのRP9のフレーム材質をより使いやすく見直されたモデルになります。
(・・? どゆこと???
ってなる方も多いかもしれません。
RP9はプロレーサーが勝つことを想定して扱うバイクとなります。材質は当然、プロが乗りこなすレベルのものとなります。
そうなってくると、かったいカーボンが必要となります。
そんなわけでT1100が使われるわけになるのですが、普通のサイクリストにT1100ものフレーム材質は正直、中々必要はなかったりします(;^ω^)
正直、ワタクシも走れないのでこんなカチカチフレームだと足がすぐに終わります( ;∀;)
そんなわけで、RP8は材質はT800とT700で
全く同じ金型で作られることとなりました。
ただ、ワタクシも前職の会社の大型試乗会でアンカーさんにお聞きしましたが、加速や剛性、重量はRP9のほうが軽いですが巡航速度などはRP8とはそこまで差が出ないそうです。
プロからすれば、やはりその紙一重の性能がいるのですがホビーレーサーなどではそこまでの剛性も軽さを求めるより、お財布が少しでも軽くならないようにしたいものですよね?
となると、RP8ってめっちゃお買い得です!!
能力も非常にオールマイティ―で、非の打ち所がないオールロードに仕上がっています。
機械式にも電動コンポにも対応しているので拡張性もありますし、DI2モデルが必要でない方には少しでもお安く12Sのロードバイクを提供もできるわけです。
もちろん、SIMOチャリchannelさんのSIMOさんのようにフレームからのバラ完も承れますので、アルテグラ仕様やデュラエースなど様々な仕様へと決めていただくのも良いかと思います。
SIMOちゃりチャンネルさんの動画←クリックしてね
在庫状況
店頭在庫
レーシングホワイト,490が一台
メーカー在庫
在庫状況の変動がかなり激しいのでお問い合わせください(;^ω^)