【TREK】最新、最速、最強のGEN 8!! 新世代ロードバイク!!!!!
毎度おおきにサイクルセンターサンワでございます!!
(*’▽’)
本日はいつもと趣向を変えまして、こちらにお邪魔してみましたーーーー
そう、サイクルセンターサンワでも絶大の人気を誇り、アメ車大好きな中の人も絶賛させていただいているTREKにお邪魔しました!!!
そして、みなさん
TREKといえば、先日衝撃の事実がありましたよね。
まだ記憶に新しい
デビューレースで堂々のファーストステージを勝ち取ったーーー
Madone Gen 8
どうでしょうかーーーーーーーーーーーーーー
新型!!!!!!!
最速!!!!!!
これがTREKの最強ロードバイクになります!!!!!!!
ワタクシはレースを見ていて、平坦なのにエモンダを出してきた?? と思っていたのですが、あの独特の形状マドン?? なんかすごいカッコいいけど、これは一体??
などと思っていると、あれよあれよと6/28に一般の方々にも新型が発表されました。
そして、このマドンはエモンダとの統合になります!!
TREKはエモンダの開発費をすべてマドンに注ぎ込むことで、より高性能で高速のマドンを開発! それがこのGEN8のマドンになります。
いままでマドンはエアロバイクとしての売りを持っていましたが、今回もそのエアロは健在ですが、かなり見た目が変わったのもお分かりいただけると思います。
今回のマドンは全ての空気を前から後ろに流すという事を考えられています。
が、いままでとの考えを変えたのがダウンチューブになります。いままでのマドンはカクっとしていたのですが、今回のマドンは実験の結果人間が乗ることを想定しており、そこまでこのダウンチューブにそこまでのエアロはいるのか? となったようです。それならより強度を保つ構造にーー
とお話いただきました。
そして、モチロンですがこのバイクは
エモンダのキビキビした走り、
マドンの直進性能
という二つを持ち合わせた究極のレースバイクとなってきます。
初出陣でもみられていたシールの通り、エモンダとマドンを融合させた新たなバイクがGEN8となります。
GEN7の特徴であるISO FLOWもしっかりとGEN8へと引き継がれ、乗り心地や空力性能、すべてを今回のマドンは手に入れました。そしてボトルゲージも専用のエアロタイプのものが(SLRでは付属しますが)エアロな形状によりさらにエアロ性能を高めてくれる
(*´ω`*)
そして今回から、ついにSL5という機械式のマドンも加わります!!
じつはこれはかなり良いことです。
なんと、
定価で¥449,000
からマドンに乗れてしまいます!!
(;^_^A アセアセ・・・
機械式のマドンって変速どうなの?? と思われる方もいらっしゃると思いますが――その辺は後でお伝えさせていただきますね……
もちろん、SLRになればプロジェクトワンも対応していますのでお好きな構成にしていただくことも可能です!
で、ワタクシの方も今回機会があり、新型マドンに乗せていただきました。のせていただいたのはSL5とSLR7になります。
SL5に乗った感想ですが、本来SLに付いているホイールとタイヤは別段いいものではありません。いわゆる鉄下駄といわれるエモンダにも初期で装備されるホイールになります。そしてタイヤも転がりはしないけど、丈夫なR1といわれるタイヤになります。
が、
めっちゃ進む
スゴイびっくりしました。
なんで鉄チンでこんな速いねんーーーと
後日、清水にも感想を聞いたところ、「めっちゃくちゃ進む、乗りやすい、なんだこれ??」
乗り心地も確かにエモンダよりはるかにいいのですが、前のマドンのより良い。
なんというか、普段そんなにガッツリのっていないワタクシでも、加速がダイレクトにSL5でも伝わります。これはすごいバイクになってきたのでないか?? と思いました。
次はSLR7をお借りしました。
こちらはホイールもコンポも非常に高グレードなものが取り付けられています。
速い……
踏み込んだ瞬間の加速がとんでもなく、最高速までぐんぐん上がっていきます。コンポ、ホイール、フレームすべてがまとまったこのバイクは、正直とんでもなく速いです。そして、快適性もチューブレスなので、ここまでのレースバイクに乗り慣れていない人でも疲れにくい速いバイクなのではないかな?? と思いました。
なにより、マドンは今までかなりの高額なグレードしかなかったのでミドルグレードでこのフレームを手に入れるのはかなり良いことだと思います。
ワタクシ自身もSL5は機械式ユーザーにも非常におすすめなバイクだと思います。SL6は105 DI2でカーボンホイールを履いていますが、やはりホイールもフルクラムのレーシングゼロを履かせてもいいでしょうし、シマノやマビック、そういったアナタ様好みのカスタムしていただけるとよろしいかと思います。
余談ではですが、清水のほうもsl7を乗車しとにかく乗りやすさに感動していました。
いま、現在清水はタイムのアルプデヒュエズに乗車しているのですが、TREK のマドンとはある意味全く別の解釈をした最速のバイクとなります、その彼が欲しいというのだから、
そのスペックは計り知れないですネ…
(*^-^*)
余談ではございますが、今度からサイズが数字ではなくSやMなどといった記号になります。
XS-フレームサイズが47前後
S-フレームサイズが50前後
M-フレームサイズが52~54前後
ML-フレームサイズが56前後
L-フレームサイズが58前後
XL-フレームサイズが60~62前後
だいたい身長にするとーー
XS-サイズが147cm~162cm
sサイズが162cm~166cm
Mサイズが166cm~177cm
MLサイズが177cm~184cm
Lサイズが184cm~193cm
XLサイズが193cm~216cm
もちろん、これはあくまで理想の数字になります。実際は股下の長さもそうですが、腕の長さも必要になってくるので跨ってもらうのが一番正確なサイズになります。
ちなみにサイクルセンターサンワでは6/28現在の入荷予定はーー
SL6
クリムゾン S 入荷済
マットダークウェブ M
SL5
ヘックスブルー S
グロスクリスタルホワイト/マットディープスモーク XS
マッドディープ/スモーク M 入荷済
モチロン、以降も入荷予定になっております!!!!!!!
そしてお店にないモデルもメーカーに在庫さえあれば取り寄せ可能ですので、どしどしサイクルセンターサンワにご用命ください!!
(*’ω’*)