【TREK】8世代目は伊達じゃない!! 機械式がお好きな方にはめっちゃおススメ!!
先日紹介させていただいたTREK Madone ですが、早々とサイクルセンターサンワにも入荷してきました!!
何が変わったのか!! こちらをじっくり確認していきたいと思います!!
TREK
Madone SL5 GEN8

¥449,000(税込)→ASK
今回から、マドンは平地での運用だけではなく山を登るという使命を課せられました。すなわち、より軽量でより速くなるというもとから誕生したのがGEN8になってきます。
エモンダとの統合から、
エモンダらしさとマドンらしさをミックスされています。

シートステーや細身のフレームはエモンダでありながら、ISO FROWはマドンになります。そして全体的なマドンらしさを感じます。
SL5はフレーム材質はOCLV 500を使っており、初めてのカーボンロードでも扱いやすい一品となっています。
実際、ワタクシも試乗させてもらいましたが、エモンダよりも乗りやすく、レースバイクのフレーム設計がなんであったのか?? と考えてしまうほどでした。

そして、SLモデルはなんと機械式へと対応しています!!
105 12Sを搭載しており、50-34Tに
SLRはDI2のみにはなりますが、機械式でお値段を下げてホイールのアップグレードなんていう選択肢もあると思います。
それに、みんながみんなDI2を求めているわけではないのも事実です。
(*’ω’*)
そして、ここからワイヤーを出してくれているので、結構変速の違和感というのもそこまで感じません。

フレーム形状はダウンチューブは丸い形状になります。TREKはバイクのみ空力性能を追い求めることができると明言していますが、そこに人が乗った時最大限にバイクの性能を引き出すにはこの丸いダウンチューブが最適だという答えを今回出しました。
今回特徴なのは、前から後ろに最大限に空力を活かす!
横に関しては横風をいなすためにあえて丸い形状に!!
ようするに人が上に乗るのにダウンチューブがエアロでもそこまで意味はないのでは?? という見解になったわけです。それならばより強度、乗り心地をーーーと

コックピット回りも非常にスマートになっています。

何気なくバーテープが最近の物に交換されていますネ。
EcoTackハンドルバーテープといいます、リサイクル的なこともしながら、初めについているバーテープとしてはそこまで悪くはないと思います。

そしてISO FROWはGEN7からの引継ぎとなっていますが、さらに進化改良が重ねられ振動吸収、完璧なしなりをお約束します。
実際、前のマドンよりかなり乗りやすかったです。

ホイールはいわゆる鉄下駄になります。エモンダsl5なんかと同じホイール、同じタイヤ入っていますが乗り心地ははるかにマドンの方が良いです。
(;^_^A アセアセ・・・
フレーム設計でここまで変わるのに驚きですが、もし仮にここにホイールをフルクラムやキシリウムslなんかを入れればかなり軽くなるはずです。
メーカーの公称値でMLサイズで8.7キロとなっています。
実際、このホイールがSL5の重量をかなりネックにしています。

今回のフルモデルチェンジで手が届く値段にまできたのでは? というのがマドンSL5になります。いままでマドンが欲しかったけど、DI2までは必要でない、手が届かなったという方も多いはず。
ならばこの際にぜひぜひご検討いただければ??? と思います
今回のマドンは本当に中の人が欲しくなった車体です。ぜひぜひ、気になるアナタ様、お問い合わせ店頭にて現車をご確認にお待ちしております!!
(^_-)-☆
入荷予定と店頭在庫
SL5
マッドディープ/スモーク M 展示
ヘックスブルー S
グロスクリスタルホワイト/マットディープスモーク XS
SL6
クリムゾン S 展示
マットダークウェブ M
どしどし入荷予定!! メーカーからの取り寄せも、在庫があればできます!!
