【GIANT】限定です！！　限定なんですが、アルミならトップクラスのコスパとスペック！

毎度おおきにサイクルセンターサンワでございます。

ところで、皆様がた。

アルミのバイクってどう思われますか？　一昔前だと、固すぎるとか、重たいとか言われていましたが最近はさらなる進化を遂げ続け、アルミでありながらもカーボンに近いスペックを持つようなバイクもちらほらあります。

そしてーー

( ﾟДﾟ)

GIANT
GJ-35 LTD

~~￥220,000(税込)~~→ASK

なんと今回、GINATから35周年記念モデルとして、軽量のハイコスパのアルミのロードバイクが台数限定で発売されました！！！！

本当に軽量なんですか？？
と疑われる方もいらっしゃると思いますが、軽量です！
今回、Mサイズで9.1kgとなっていますが――これは他社比較で、同グレードのバイクがあるとすればーー例えば、TREK EMONDA ALR4(現在終売)で公称値サイズ56で9.33kgです。
caad 13 Tiagura で9.3kgとなっています。

軽いですーー

もちろん、軽さだけなら追求できるかもしれませんが軽いだけではないです。

こちらはALUXX SLR　というGIANTの中で最高峰のアルミと最先端の技術をもって用いられた、GIANTのアルミフレームの中では最高峰のクラスになります。
いま、この規格のフレームはXTC　SLAというMTBにだけ使われているはずデス。

(*‘∀‘)

過去、アルミもあったころのTCRなんかには使われていましたが――ネ

ロードバイクではかなり久しぶりです！！

軽く跳ねるような印象があります。キビキビとアルミの良いところをすべて取り入れたレースバイクに仕上がっているのが今回のGJ35になります。

コンポーネントはシマノ　Tiagura MIXになります。

STIやRメカ、ブレーキはティアグラになります。

クランクはシマノではなくプロホイールになっていますが、50-34Tと最近のトレンドをしっかりと採用されているので、後ろは34Tとワイドなギアを搭載しているので初めから1:1という最近の流行を踏襲しながらもGIANTでいえばTCR――KOMの構成になっています！！

フロントディレイラーは105になっていますが、これは最近では珍しい構成ですね。ここだけでも105ってなるとプレミアム感増しますね！！！

(^_-)-☆

変速回りは、この辺も後々にGRXなんかとMIXすれば、よりワイドなギアの36Tがひけるようになります！！

ハンドル回りもTCRを意識されているのでしょうか？？？　かなりすっきりとスマートな設計になっています。

フレームやジオメントリーもTCRにやや近づいた思想となっており、CONTENDとは違いゆるかやなサイクリングではなく、きびきびとした走りをしてくれそうです。
フォークは現行のTCRと同スペックのカーボンフォークを搭載され、まさにアルミのーーーってなりますが、このバイクはGJ-35です。
とにかくジャイアントがアルミで取扱いのしやすい