【GIRO】フラットペダルユーザー歓喜のシューズを試してみた!

毎度おおきにサイクルセンターサンワです。

(*’▽’)

皆さん乗れてますかーーー? 寒いですよねー。お店の近くには武庫川のサイクリングロードがありますが、いかんせん宝塚方面からの風がきついです。
二号線沿いだと六甲からですし。
淀川だと常に向かい風ーーーこれは、季節関係ないですね。

それはさておきまして、本日は新しいシューズを試そうと思います。

GIRO
LATCH

¥19,910(税込)→¥ ASK

じつはこちらビンディングシューズではありません。

フラット専用シューズ!!

使ってみるとわかります。これはやばいシューズだと

(;^ω^)

靴底はこのような一見普通に見えます。
この形もペダルを漕ぎやすくするための形状になっているみたいです。

別名サスペンション付シューズと言われています。

ペダルで踏んだ時のクッション性が抜群によくなると謳っている。ワタクシも基本、今は使ってもSPDまでですし、MTBを乗るときはフラぺで行きます。
へたくそなので、山で外れないと大事になりますから

( ;∀;)

御託はここまでにして使ってみましょう!!

一つ目は、こういうとげとけのペダルで試してみました
(このペダルは取扱いございません)

距離的には10kmないぐらい距離でしたが――ドン・キホーテに買い物いっただけなんですが。食いつき自体はかなり良かったです。普通のスニーカーで乗っていると、踏んだ際に靴底を咥えている感覚はあるのですが、漕いだ時の『ズレ』のような感覚もありました。

それがダイレクトにフィットしているような感覚になりました。

フラぺ専用シューズと謳っているだけのことはあります。

ただ、これだけ食いつきのいいペダルを付けているのだから――と

すこしだけ、意地悪なことをしてみましょう。

|ω・)

シマノEH-500の滑り止めのボルトを全部抜きました。

お世辞にもこれでしっかり食いつくとはいいがたい状況になります。

実際に今度は武庫川~末広公園まで走って、そこから二号線まで戻ってきてから、尼っこリンリンロードへと突入しました。

こんだけ荒れた場所でもペダルが足から外れるようなことは一切ありませんでしたし、トラクションを掛けてみても、まったく問題なく、ペダルが足に吸い付くような感じ(タイヤは40Cですが、空気は最大気圧でめっちゃ走行中は跳ねました)

(゚д゚)!

フラぺでこれはすごいなあーと関心。

MTBでフラットペダルで運用されている方が多いと思いますので、ぜひぜひ一度お使いしていただければと思います。あと、最近、ロードバイクでもフラットペダルでの運用されている方も多いと思いますので、そういう方にもオススメかと思います。

MTBだと、レースでも全然使えるぐらいのレベルだと思いますね、もうちょいオフロードでの運用をしたいところですね。

最大の利点は普通に歩けます

一つ問題点や気になる点を挙げればーー

歩けはするのですが、あくまで本シューズはフラットペダル用のシューズとなっていますので、普段使いできるスニーカーとは別物と考えた方がいいです。漕ぎやすく、軽量になっている反面ウォーキングやランニングとは全く別物ですので――

歩いたり走ったりだと靴底がすごい勢いで減っていきそうな感じしますけどね。

そうなってくると、日本の山だと六甲にしても担ぎ一時間下り十分なんてことがザラにあるので、耐久性はちょっと使ってみないとわからないです。
MTBのコースで使うようなら、めっちゃいいです。

(*^-^*)

フラぺでクロスでサイクリング、ロードでフラぺって方にはめっちゃおすすめなので、ぜひぜひご検討くださいませ!

そして、ジロの事ならぜひぜひサイクルセンターサンワにご来店ください! 各サイズを展示している、GIROコーナーあります!!!!


Follow me!