掛川を後にし、次は浜松に移動します。

浜松駅に到着してすぐに目に付くのはやはり「おんな城主　井伊直虎」の文字。

前面に押しまくりです。

まずは腹ごしらえ。名物の浜松餃子をいただきます。

餃子10個or15個の定食（ご飯とみそ汁付）なんですが、もちろん15個のほうを。

野菜が多く入ってるので以外にあっさりと食べられます。

女性客も多かったのですが、みなさんペロッと召し上がってました。

ご馳走様でした。

自転車を組み立て、市内へ。浜松城公園へ向かいます。

浜松城は家康が1570年、三方原台地の東南端に浜松城を築城、駿遠経営の拠点としました。家康は17年間ここを居城としました。
関ヶ原の戦いの後、家康が駿府城に移ったあとの浜松城は、代々の徳川家とゆかりの濃い譜代大名が守りました。歴代城主の中には幕府の要職に登用された者も多いことから、浜松城はのちに「出世城」と呼ばれるようになりました。
浜松市役所の裏にある史跡。家康が鎧を掛けて休憩したとか。

公園内には家康像が。

迫力のある石垣。

勿論登りません。

市民の手によって再現された天守門。

桜越しの天守閣。あと2～3日早ければもっときれいだったでしょう。

天守内の展示物にまたもや家康像が。…家康？

浜松城は日本100名城からは漏れていますが、続日本100名城に選ばれています。

ここも素晴らしかったです。

浜松に来たらウナギ。やはり外せません。

ということでウナギ屋さんへ。

注文したのはうな茶セット。愛知でいうひつまぶしですね。

ウナギがパリッと香ばしく、そのままでもお茶漬けにしても美味。

ご馳走様でした。

静岡も見どころの多い素敵なところでした。

機会があれば東側も周ってみたいです。