ロードレースに参加してみた!!(前編)
今回は、三重県鈴鹿市にある『鈴鹿サーキット』で開催された。
シマノ鈴鹿ロードレース大会に参加してきました!!
目次
●前編
1)あいさつ
2)レースまでの経緯
3)目標
4)結果
5)レースまでの流れ
6)作戦
●後編
7)レース展開
8)感想
9)反省点
10)使用機材
1)あいさつ
こんにちはスタッフ清水です!
8/20,21日に、開催されたシマノ鈴鹿ロードレースに参加してきました!
3年ぶり開催となるシマノ鈴鹿。
レース前はドキドキと楽しみで心拍はとても上がっていました🤣
今回は、SANWAジャージを着て走りました!
出場レース:【シマノ鈴鹿ロードレースクラシック 男子】
簡単にロードレースの説明がこちらです↓↓
●自転車ロードレースをひとことで表現すると“自転車版のマラソン”
一般的に自転車競技というと“競輪”を連想しますが、自転車ロードレースは一般公道などで100kmを超えるような長距離を走り、先頭でゴールラインを駆け抜けた者が勝者となるエンデュランススポーツです。
2)レースの意気込み
【シマノ鈴鹿ロードレースクラシック】は、全日本選手権に出場できる対象レースのためこのカテゴリーを選びました!(30位以内に入ると全日本選手権の出場資格が取得出来る)
この日のために、1年前からトレーニング計画を立てており今回は、それの答え合わせとなったレース。正直練習は、しんどい時はありましたが、これを叶えるために地道に頑張ってきました!
プロ相手にどこまで戦えるのかそんなスタッフ清水の挑戦でございます!!
是非ご覧ください!!
3)目標
30位以内に入り。全日本選手権の出場資格を取得する。
4)結果
29位/127位中(全日本選手権 出場資格獲得)
5)レースまでの流れ
10:00
会場到着
10:30
受付
11:00
お昼ご飯
11:45
チーム監督会議
13:20〜14:10
アップ
14:20
出走サイン
15:00
スタート
6)作戦 8割の力で耐える作戦
・今回は60kmのクラシックレースのため
プロのレースでは短い距離に入る。展開的には高速レースになると予想。
例年も高速で平均時速47km/hで走っている。なかなか逃げが容認されないため逃げるという選択肢はなくなった。
さらに、単騎参戦のため逃げたとしても捕まってしまう。ただ,30名ほどの逃げならまだチャンスはあるため、前々で周回数を重ねることを意識する。20〜30番前後の位置どり作戦で行った!
・10割の力で走るのではなく8割の力で走りどの展開になってもいいように備える。
・ラスト周回まで耐えてスプリントで勝負する。
*コース図>>>鈴鹿サーキットコース図
続きは後編をご覧ください。
次回は>>>