【cannondale】お待たせしました!! 新型来ました!
まいどおおきにサイクルセンターサンワでございます。
アルミである程度なんでもこなせて、カスタムもできるバイクありませんか?? と聞かれると、いまならこうお答えします!!
cannondale
Synapse 1
¥300,000(税込)→ASK
アルミといえばキャノンデール!!! と思われる方も多いと思いますが、そのなかでCAAD13はレースバイク、純粋にロードバイクへの性能に全振りした車体ですが、こちらは違います。
シナプスはオールロード!
メーカー曰くのオールロードとなりますが、ちょっとこの辺の定義が曖昧ですね。
個人的には万能なバイクと思ってもらえればよろしいのではないでしょうか? 突出して砂利道走りたいというのであればグラベルロードに軍配が上がりますが(グラベルをオールロードというメーカーもありますが)。
コンポーネントはシマノ12S 105を搭載しています。機械式の105になりますので、この辺は非常に使い勝手の良いかなと思います。
再びお伝えしますが、シナプスはオールロードというくくりになります。つまりは、道は選ばないということですね。
どゆこと(;^ω^)
タイヤは35Cまで入ります。つまりはちょっとしたグラベルロードのような使い方もできますし、カスタマイズも挑戦できますね。
例えば12SのGRXとのミックスができます。フロントの変速を捨ててしまうのであれば、105のSTIを使いながらフロントシングルでの運用ができます。
なんでこんなお話をするのかーーと言いますと。
実はシナプスにはドロッパーシートポストを搭載できます。
ドロッパーシートポストとはなにか??
↓
シートポストを手元で高さを変えれます!!
これがオフロードに行くとめちゃくちゃ有能です。どうしてもオフロードの下りなんかだと安定のために体を後ろに引くのですが、シートポストで腰が引けないわけです。もちろん、信号待ちをするときや、荷物の積み下ろしなんかをする方にも非常に有能です。
そして、フレーム自体はスマートセンスを後付可能です。すべてのキャノンデール搭載機は後付になってもいいんじゃないかな??
(・・?
と思いもしますネ……
重量は51サイズで9.5キロでしたが、アルミでオールロードでディスクと考えるとかなり軽いほうだと思います。先代のGEN3のドマーネAL4 DISCでは10キロオーバーでした。
もちろん、CAAD13とはかなりの差がありますが、これは使い方の違いもあるので当然です。
オールマイティーにすべてを走り抜けたいあなたにおススメなロードバイクだと思います。
在庫状況
店頭在庫
51のブラックが一台のみ!!
メーカー在庫
48サイズが若干メーカーに在庫アリ。
他サイズは順次メーカーに入荷予定(2024.1上旬の現在)