【Panaracer】ツーリングもグラベルも、コイツで決まり!!【GravelKing】

タイヤを変えれば走りも変わる!! とは言いましても、各社色々と様々なタイヤを出し、メーカーの色も出してくるわけですが今回はスタッフも愛用しているグラベルキングのご紹介になります!!

メーカーさん曰くアメリカでロードバイクで山にはいっていくのを見て開発したのが、グラベルキングということらしいです。名前の通り、グラベルを走ることだけに特化している――というわけではないのが本タイヤ!!
(;^ω^)

未舗装路から舗装路まで、道を選ばずに快適に走り抜けるのがグラベルキングになります!!
面白ことに、グラベルキングはすごいたくさんの種類が展開されています!

グラベル向きな能力を持つSKモデルは、荒れ地でも安定した走行をできるようになっています。チューブレス対応モデルでは空気圧を減らして運用もできます。
オンロードでもそれなりに快適な走行性能を持ってます!

ノーマルのグラベルキングだと、オンロード、オフロードも快適に走ることができる特徴をもっています。このタイヤだとクロスバイクやロードバイクで使っていただいてもいいと思います!
なにせ23Cからの展開になります!

そして、もう一つのモデルがSSモデルになります。
これはオンロードの軽さとオフロードでもそれなりに走れるという中間のような立ち位置のタイヤになります。
そのほかにも、耐パンク性能を強化したplusモデルが各種あり、チューブレスレディーからクリンチャーと、数えきれない展開になっています!

サイズも26インチ、27.5に29ER、700Cと各種サイズのあるモデルはマウンテンバイクのオンロード化にも最適です!! 写真は私の装着例になりますが、リムは当店取り扱いはございませんので、ご了承ください(;^ω^)

ノーマルのグラベルキングは名前こそ、グラベルキングですがツーリングなんかでも非常に快適な走りをお約束してくれるはずです。

乗り心地自体は、非常にやわらかで振動吸収性に優れ、しっかりとしたグリップを感じます。
コンチネンタルのような蹴り上げて転がるタイヤではないですネ。この辺は以前、清水がご紹介したアリストファストと同じ傾向がありますね

アジリストファストのインプレ←くりっくしてね

(*’▽’)

特に個人的なおすすめなのが、グラベルキングとクロスバイクの組み合わせです。

あと、グラベルロードなどでお使いになる場合は前後でパターンを変えてやると、非常にグラベルなんかでは真価を発揮します。後ろをノーマルにして、前をSK等にするのは非常に有効的かと思います!

どうしても初期のタイヤは重く、転がらず、固いタイヤが多いですがクロスバイクをこのグラベルキングに交換すると乗り心地や快適性がまるで別のバイクに変わったように感じます。
クロスバイクなら、最近のモデルだと太目のタイヤもはいりますのであえて太目にしてあげるのもいいかもしれませんね

(*’▽’)

私のクイック3は38Cのグラベルキングを使っていますが、非常に楽に面白く乗れます。

サンワではグラベルキングを各種取り揃えておりますので、カスタムなどのご相談もお気軽にご相談ください!

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