【レース雑感】英雄の引き際

どーも、どーも!ブログ担当のコシカワです。

今回はわたくしのヒーロー コンタドール選手のお話し。

そもそもわたしがロードバイクにハマったきっかけは、かのランス・アームストロングの走りでした。
当時は飛ぶ鳥を落とす勢いでツール連覇街道まっしぐら状態で、人気者でした。

その後の彼の悪行三昧を知りませんでしたから・・・

その後、彗星のように現れたのがスペイン人のアルベルト・コンタドール選手!

細身で華奢な身体ですが、山岳になれば、まるで背中から羽が生えたかのように飛ぶ走りに鳥肌もんの感動を覚え、すっかり魅せられてしまいました。

2007年にツールの総合優勝を皮切りに、2008年には、ジロ、ブエルタを制覇、2009年、2010年とツールを連覇、2011年にはジロ、2012年、2014年にはブエルタを、そして2015年にジロを制覇してます。(不透明なはく奪処罰は考慮しておりません)

ご覧のように当時は無敵の走りを見せ、勝利後のピストルで打ち抜く「バキューン!ポーズ」に我々のハートは打ち抜かれたもんでした。

その彼が、2014年に「引退」という言葉を口にしました。

いやいや、まだやれるでしょ!

という声が当然ある中、彼は「チャンピオンのまま退きたい」と自らの意思表示をする。

しかし、現状はそうは甘くなかった。

彼を取り巻く環境はめまぐるしく変わり、フルーム選手やキンタナ選手などの総合系の選手が立ちはだかり、彼の予定を大きく狂わすのだ。

近年のコンタドール選手の走りには、残念ながら全盛期の大きな羽はない・・・

誰もが通る道ではあるが、その翳りを見ると胸が痛くなる。
悔しさと歯がゆさを内に秘め、彼は現役を続行している。

栄光のチャンピオンとして有終の美を飾るのか、満身創痍でボロボロになりながら去りゆくのか、それはまだ分からない・・・

しかし、わたしたちは懸命に走り続ける彼の姿が見たいだけなのだ。

どんな姿になろうとも彼はわたしたちのヒーローだから。

アレ!アレ!コンタドール!

彼は来年もまた、新たにTREKのチームに入り、ペダルを漕ぐ。

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