【試乗車】現行 キャノンデール CAAD13 DISC 105 インプレッション!!
こんにちは。スタッフ清水です。
暖かくもなりサイクリングに最適な季節になってきましたね。
今回は、【試乗車】現行 キャノンデール CAAD13 DISC 105 のインプレッションです。
2日間に分けて「自身のバイク」と「試乗車のキャノンデールCADD 13」の乗り比べをしてみました。
>自身のバイクと試乗車の紹介
>キャノンデールCAAD13の感想
>今回わかったこと
テストコースとして大阪市の舞洲周回コースをチョイス!
1周2㎞で少し起伏があるコース。ともに3時間乗ってみた。
>バイク紹介
「自身のバイク紹介」
2016年 ピナレロ RS マットブラック
スペック
フレーム :カーボン
コンポーネント:シマノR6800 アルテグラ
ホイール :シマノWH-R9100 C24
タイヤ :コンチネンタル4シーズン 25c
重量 :8.0kg
走行距離 :60,000kmぐらい
「試乗車」
現行モデル キャノンデール CAAD13 DISC 105
スペック
フレーム :アルミ/フロントフォーク:カーボン
コンポーネント:シマノR7000 105
ホイール :RD20 MADDUX
タイヤ :ヴィットリア ルビノプロ 28c
重量 :8.9kg
走行距離 :200km
それでは、乗り比べてみよう!
いざ、舞洲へレッツゴー!!
・1日目は自身のバイクでのデータです。
距離:96.4km
平均速度:32.2km/h
風もなく比較的に走りやすかったです。
1箇所信号があるので何度か止まりました。
・2日目「試乗車」走行データです。
距離:97.7km
平均速度:32.5km/h
2日ともほとんど同じ負荷で踏んでいたのに
走行データを見ると試乗車のほうが進んでいた!!
>試乗車の感想
(良かった点)
・アルミなのに軽くて進むことに驚いた。
・試乗車乗る前は、現行モデルだけどアルミだからそこまで進まないだろうと思っていたが、乗ってみるとそれを裏切られるような軽さと長時間乗っていても疲れない。
・ディスクブレーキは、タッチが軽くて効きがいい。
・振動吸収がいい。おしりからの突き上げが少ないと感じた。
・ダンシングがしやすい。
・グリップが握りやすい。
・変速がしやすい。
・バイクバランスが良い。
・タイヤが28cのためいつもより振動が少なく転がりも良い。
(悪かった点)
・段差でのフロントからの突き上げがある。
・ブラケットが太いので手が小さい方は握りにくそう。
思っていた以上にバイク性能良く。悪い点があまり出なかった😅(個人的感想です)
気になる方は是非乗ってみてね!
ブラケットが手にフィットして握りやすい。
>今回分かったこと
・長年酷使したバイクは剛性が低下して進みや振動吸収率も下がる。
・最新のアルミは一昔のカーボンバイクより性能が上がっている。
試乗車
サイズ:51 165cm~175cm前後
東館にて展示してあります。
*試乗される際に必要なもの
身分証明書
店頭在庫
<現行モデル CAAD13 DISC 105>
チームレプリカ/51
キャンディーレッド/48/
マッドブラック/51/ 各1台
*初心者の方や気になる方。是非体感してみてください!!
お待ちしております。