サイクルモード大阪2025に行ってきました! part4
!!!!今年は昨年より大盛況!!!!
で、試乗車の写真をほとんど撮れないのですが、雰囲気だけでもよろしければどうぞ
JAMIS

ちなみにこちらはワンオフ機ということで、販売等はなしですが、フロントにサンツアーのサスが付いてます。シートポストもサンツアーですね。
これは中々面白いです。重量こそかなり増えますがレネゲードのこれからの真髄を感じます。
ただ、アメリカではグラベルロードが人気があるのですが、グラベルにサスを付けるという考えはあまりなくリジットで越えろというので、製品化自体は難しいそうです。
ただ、カスタムができる! それだけ分かればヤレルノデス

レネゲードCもありますが、オフロードコースの近くという事もあってとにかく、スゴイ回転数でひっきりなしに試乗者が回転していきました。
オフロードブーム再来するんじゃないか?? と思ったり

グラベルロード(アドベンチャーロード)としては確固たる地位を作ってきていますし、サイクルセンターサンワでも人気ですし、お客さんも一度乗られると次もJAMISがいいという乗り換え、乗り足しといったリピーターの多いメーカーです
(*^_^*)
デローザ

ピナレロ、コルナゴ、デローザ、本当の意味でのイタリアメーカー。イタリア御三家になります。それ以外はちょっとーー
と格の違いをはっきりと見せつけてくれます。
こちらも試乗車は全て試乗中でしたので、展示だけになります。

話題を生んだSETTANTAです。
やはり現物を見るとなかなかにイイ感じです。全く無駄がなく洗練されたフレームの印象があります。
ウーゴ・デ・ローザ氏が最後に監修したモデルということもありますしね
(*^-^*)
シマノ

新型キューズも展示してありました。
裏事情ですが、最新での展示会が名古屋でいけなかったので、今回実物を始めて見ました。無理行って、ちょっと変速とブレーキも触らせてもらいました。
実際に、これからの完成車は10Sまではキューズが担っていくと思いますので触る側としてかなり気になっていたので
( *´艸`)
触った感じだと、10S,11Sの油圧モデルを触った感じだと、レバーは現行のティアグラと同じでした。タッチ感においてはティアグラとソラの間といった感じでしょうか。ただ、これだけ大きなギアを付けてのタッチなので機械式の9Sモデルも同じような構造であれば、SORAよりかなり軽いタッチ感になるかとは思います。
ブレーキに関してはキューズはBH90ではなくBH59を使っており、制動力だけ言えばちょっとマイルドになっているなと思いました。
今後の展開などはまたシマノからの公式発表をまっていただければーーですかね

GRX DI2モデルに

いまや完成車としてはおなじみになった12S 機械式 105です
TRP

最近、MTB系だとTRPのブレーキは熱いですよね。
変速も触ってみましたが、そんなに悪くなかったです。もし今度、自分のMTBを組むことがあったらTRPで組んでみると面白いですね。


スラム

やはり、シマノがいればスラムも。
特にロードコンポといえばシマノかスラムと言ったところなので。

今回は代理店のメニーズが来てくれていますが、こちらはスラムでもロード系になります。MTB系は現在はまだダートフリークというところになっています。

コンポメーカーさんを見ると、各社本当に違いがあって面白いなーと思います。特に、こうやってコンポが一同に揃っていることは基本、ショップ側がいける展示会でもなく、サイクルモードぐらいと言っても過言ではないですし
(´へωへ`*)
まだ、全然回れてませんが、お時間の都合上ワタクシは切り上げてお店に帰りました。
唯一の心残りは、サイクルフェスタの出店でホットドックを食べれなかったことですネ
(;^_^A アセアセ・・・