MTBを買ったらまずは前輪を段差に載せる練習をしましょう！その１

に続き第2弾です。

今回はペダルアップ（漕ぎ上げ）で前輪を持ち上げます。
ペダルを漕ぐ動作が増えるのでちょっと難しいかも。
これも出来る様になると更に走れるフィールドが広がりますよ。👌

ペダルアップはペダルを漕いで前輪を上げる動作です。
ただ踏み込めばいいってものではなく、体の使い方が大事です。

まずは目標の段差にアプローチします。

ハンドルを真っすぐにセットします。

腕を曲げ頭を下げ、ペダルを漕げる一番上まで上げます。

グッと勢いよく踏み込みながら腕を伸ばし身体を起こします。

すると前輪が浮きあがります。

目標の段差に前輪が乗ります。

 

ポイントをいくつか。

①ハンドルを真っすぐにセットすること

→真っすぐでないと左右どちらかにバランスを崩してしまいます。

②ペダルをたっぷり踏み込むこと

→中途半端に漕ぐと前輪が上がりません。

③体を大きく動かすこと

→体が動かないと自転車は動きません。

 

前回のマニュアルアップ同様、習得は簡単ではないです。
動画をよく見て動作をしっかりイメージするといいでしょう。
頑張って練習してください。

詳しくはスタッフまでどうぞ～。👋

 

その３に続く…